川島悦実と愉快な仲間たちインタビュー vol.2

川島悦実と愉快な仲間たちインタビュー第二回目は、管理人であるワタクシどすこいが銀座BAR MISTY(フルーツにとりつかれた男三澤さんのお店)よりお届けいたします!!

今回のスペシャルゲストは、ファッションブランドARMEDのデザイナー神應宏光さん。カメラマン谷脇貢史さんからのご紹介です!!

左から、川島悦実、神應宏光、谷脇貢史

ARMEDのデザイナー神應宏光さん

神應宏光さんは1977年生まれ。

文化服装学院アパレルデザイン科を卒業し、2005年から本格的にARMEDの活動をスタートしました。 
生地や加工やディティール、サイズにこだわりを見せ、「さり気なさ」によって生み出される新しい視点からの服作りを提案しており、いろいろな柄やディテールを組み合わせたクレイジーデザインが人気を集めています。

それでは川島悦実と谷脇貢史と神應宏光 愉快な対談をお楽しみ下さいね!!

かんぱ~い

よろしくお願いします!!

今、かんちゃん(神應さん)が、ARMEDとは別の新しいブランドを創っているんですよ。そのブランドはARMEDとは全く違ったデザインなんだけど二面性を持たすことによって、よりARMEDのデザインも研ぎ澄まそうと企んでるみたいで。

エッジのきいたやつ!?

そうですね!それぞれまったく真逆のことをやることで、中途半端ができないという。

プレタポルテとオートクチュールみたいな感じかなっ?

そうですね!オートクチュールは アームド、もうひとつはリアルクローズな感じかなっと!!

やりたい!谷脇さんやりたい !!

そうゆう感じで今やってます。

(ちょっと待ってインタビュー3人のはずなのに神應さんが話してないんですよ!!2人の凄まじい勢いで元々控えめな神應さんは優しくうなずいてばかりこのままなら2人にインタビューごと持ってかれる!!スペシャルゲストなのにも関わらず川島さんも谷脇さんも全然気を使わないな~!そうだ!神應さんは武士なんだ云わずもがな、言葉ではなく目で語る、まさに高倉健じゃないか!!自分不器用ですから。だったら管理人であるワタクシどすこいが神應さんが思っているであろう気持ちを代弁していこう!!因みに川島さんも谷脇さんも大の酒好きだが神應さんは飲めません)

今ARMEDってどんな感じなの?

知ってる人はすごい知ってるしファンもめっちゃくちゃいるんですけど、今のままでいっちゃうと平行線になっちゃうんですよ!!だから常に攻めの姿勢は変えずもっと攻める!(笑)

(俺のブランドの話だろっ!)

神應さんっ!なんて呼べばいいですか?

かんちゃんでお願いします!!

じゃあ、かんちゃんで。僕の事はえっちゃんって呼んでください。

呼べないですよ!川島さんは『カワシマサン』ってしか呼べないですよ!!

え~っ!えっちゃんって呼んでよ!!でも谷脇さんにも『タニワキサン』ってしか呼べないモンネ。

15年それだと変えられないですよ!!

長いよね!!俺達…最初の撮影なんて倉庫でやったもんね!!

懐かしいっすね~!

(だからなんて呼べばいいんだよ!!)

かんちゃん。なんか俺燃えてきた。

燃えますね!!今回、ARMEDのLOOKBOOKを新たにタブロイド判にしてみたのですがなかなかフレッシュで良かったので、URも春夏秋冬とかでJIROさんとかも組んで一緒に作ってもいいのかな!?とか思うんですよ。季刊新聞。

いいね!!飲食とかも絡めたり、今、佐久間さんにスポーツ選手の変身や色々なスポーツを盛り上げたいって話もしてるから!!ピッタリだね!!

URのお客様に持ってかえってもらったり、表参道、銀座界隈のお店に置いてもらったり、完全フリーペーパー扱いで書店などに置いてもらったり。

スポーツのユニフォームとかそういうの面白いよね!!地味なスポーツのユニフォームをかっこよくとかいいですよ ね!!これからそういう話をかんちゃんに全部振っていきますから!!!!

俺 やりたい!

はっはっはっ

(なんでお前がやんだよ)

はぁ~。

(終始盛り上がる2人。暖かく見守るかんちゃん。このままこれからのファッションの話が続いていくと思いきや、美味しい料理とお酒がすすみ話はとんでもない方向に!!助けてください!!あの2人は世界の中心でウィスキーと叫んでいます!!)

それはそうと谷脇さん、俺ついに決心 したんだよね!!

(なんだ大事な話か!?)

どうしたんですか?深刻そうですね!!

r_kawashima

実は俺ウィスキーが好きだって公言しようと思うんだ!! 

── Kawashima

まじっすか?遂に! 

── Taniwaki

谷脇 貢史

( どうでもいいわ!!)

いい友といいお酒、俺はウィスキーにはまってる。いい打ち合わせにいいお酒、これ大事だね!!これ大事だね!!

やっぱり楽しいですもんね!!

( 酒飲めない人がここにいるけどね!!少しは 、気を使いなさい!)

大事なのは愉快な仲間たちのコンセプトで『お砂場でなにして遊ぼう!?』なんだよね!!今回、谷脇さんの言ったお砂場がかんちゃんなんだよね。

だからかんちゃん一緒に遊びましょう!!

はいっ!

かんちゃんはね、しゃべらなくても貫き通してくれればいいんだよ!!逆に話さなくていいんだよ!!

なんで?なんで?

やっぱりかんちゃんが本領発揮するのは物作って出来上がった物なんで!!

そうですね!!

ちょっと待って谷脇さんウィスキーのボトルの写真撮って!!俺と谷脇さんも入るようにして撮りたいな!!

いいですね!本気になっちゃうな~!

( パチッパチッ! かんちゃん残して撮影に夢中になるウィスキー馬鹿2人)

オールドボトルっていいよね!俺がオールドウィスキー好きになったのって谷脇さんからの誕生日プレゼントからなんだよね!!もらったウィスキー飲んでこんなに旨いものあるんだって本気で思ったんだよね!!

感動しますよね !ウィスキーって深いんですよね!!

( いい加減にしなさい!!)

r_kanoh

パーティーで友達のスタイリストが僕の服を着ていて、ガリアーノに褒められたらしいです!!

── Kanoh

うぉ~!すごいね!  

── Kawashima

r_kawashima
谷脇 貢史

かんちゃんの服って海外から評判高いんですよ!ミュージシャンとかも着てたり!

── Taniwaki

だけど日本だと色がありすぎだとか、マス向きじゃないとか、そういう事言われるんだよね!!俺からしたらお前ら服をなんだと思ってるの!?って感じちゃうけど!!
結局自分たちでいい服を盛り上げて売ろうとしてないっていうか、消費者が買ってるものだけをいいとしてるだけなんですよ!!

そうなんですよ。

なんじゃそりゃですよ。あんたらプロなら仕事して欲しいですよ。

やるんだとしたら本気でビジネスもしたいじゃないですか!?

ライスワークライフワーク分けた状態でライスワークもいきたいって思うんですよ。もちろんライスワークがセカンドワークでちょっと落とした状態もありだとも思うんですけど、ひょっとしたらですよ、本体のアームドがオートクチュールは難しいかもしれないけど、プレタポルテはいけると思うんですよ!

要はデザイナーの意向は変えないでとんがった部分はとんがってもらった状態で売り方を考えて いけばいいんですよ!!

経営をしていくには、技術力、販売力、管理能力、管理は人もお金もです。技術は絶対的なものがあるので、そして販売力、これを売っていくのが大事ですよね!でもオートクチュールでは世界観をだす、売れる売れない関係なく、プレタポルテで信者ができたら、その信者の中からピラミッドの上っ面の人がオートクチュールを買ってくれればいいと思うんですよね。だから抱え込みたいですよね。プレタポルテで!

それは目指すとこですよね。

頑張ってもらわないと、でも、できると思うんですよ。本当に。

今回この話を谷脇さんにもら った事がめっちゃくちゃうれしいんですよ。昨日JIROさんにも電話して、めっちゃ楽しみにしてるんですよ。

JIROさんも世界に向けてやってる人だから絶対面白いことができると思うんですよ。ブランド自体は出したいもんね!?

出したいッすね。

Bar Misty 三澤さん

お祭り騒ぎしましょ!!

行けない人って行けないって完全に決まってるんですよね!!行ける人達って行けるって決まっててどっちなんだってなったときに行けるやんって思うんですよ。僕らって結局なんやかんやいっても、それぞれ川島さんだって経営もやられるけど 、髪も切るし、大変だけど会社にしていく上で大事なことで、だけどかんちゃんはそこは考えずに作る方向だけ考えて欲しいんだ!!
最初の若いときってみんな全部できなきゃ駄目だと思ってたんですけど、自分がやっていくにつれて自分が持ってる1つの長所だけが人を越えてれば、そこだけ本当に伸ばせばって思うようになったんですよね!

だって突き抜けてきたもん。俺も谷脇さんも全然芽が出てない時からやってきて、人との出会いってすごい大事で日本にはちゃんとしたチームってなくて、でも僕は撮ってもらうなら谷脇さんって、パリに行っても向こうのカメラマンが納得いかなくて、結局谷脇さんにパリにきてもらっちゃったもん!
世の中の美容師にとっていい医者を見つけるよりいいカメラマンを見つける方が大事なことなんですよ!!

俺自分の作ったもので納得いかなかったのはいっぱいあるけど、谷脇さんが撮った写真で納得しなかった事はないんですよ!!やっぱりすごいな~って。毎回尊敬するんですよ!
そう言えばフランスの時から谷脇さんウィスキー好きでしたよね!?

あんときヤバいのいっぱいありましたよね!?

( 始まった…ここから70年代のウィスキーは旨いやら本当は60年代のウィスキー飲みたい的な話が1時間続いたので管理人判断で強制カットにします。かんちゃん本当に2人がすいません!!インタビュ ーの半分以上がウィスキーの話。スペシャルゲストがいるのに!ウィスキー馬鹿にはイエローカードを出しときます!!もう一枚で退場ですよ!! )

KYNの(僕の)紹介文見てもらいました?

文章書くの天才ですよね!

好きなんですよ。
キーワードが変態ってキーワードで皆さん変態って結構書いてたじゃないですか!
僕の写真見てもらいました?

あれ、変態です。(笑)

本物の変態これだぞって見せたかったんですよ。

あれ見たときにこの人、裸だって思ったんですよ。本物のアーティストだって、光がどうだこうだで載せたくないって言っちゃう人が、社会的体裁を考えて、クオリティーがどうのこうのとか、違うんだって。もはやこの人自分の見られかたうんぬんじゃないって単純に作品になるんだって!!

本当は載せるか迷ったんですよ!!

相当うけましたけどね!

本当にそうみられますもんね!

ちなみに ↑ コレがその『変態』写真。

谷脇さんのページは コチラ ですよ~。

デジタルから始めたカメラマンってたいしたことないの、ちゃんとアナログで撮れて、今デジタルって確認しながらできるじゃないですか、昔なんてレタッチャーなんていないんだよ!一発撮りに命かけてんだよ!
なんていうかな、ポラを撮って、ポラの裏にバァ~って書いてく作業があったじゃないですか!?スタジオで両面テープにポラがならぶじゃないですか!あれが、たまんないんだよ!今日もいいね~って。懐かしいな~!!あの頃の谷脇さんの青っぽい感じもいいんだよなぁ~!!

川島さんとやるときはオリジナリティ持って人と同じことやってちゃ駄目なんだって、こうすればかっこよく撮れるとかやってちゃダメな んですよ。

俺達美容師は、商品しか作れないけど、デパートでいったら、ラッピングして、くるんで、最高の笑顔でありがとうございますって言ってくれるぐらいのサービスまでついてくるのが谷脇さんの写真なんだよね。
俺が考えて作りたいものって、俺だけでは成立しないんだよね、何故なら、2倍近くは谷脇さんはよくするから、それがカメラマンなんだと思うんだ、フランスでこの人すごいって言われてるカメラマンも何がすごいんだって思ったし、不安しかない。谷脇さんほど奇才であって、天才って世の中にいないと思うから、だけどカメラマンは谷脇さんしかいないってそう思わされたんだよね!もうむしろレイプに近い感じだよね。

ちょっとひんまがってたり、これうけないなって思ったりしても、逆にそこをいきますよね。

毎回谷脇さんが成長してるんだよね。一年とか二年とか会わなくても、あった瞬間に家族なんだよね。

会うと何にもかわらないですもんね。

いた~。みたいな!!

不思議ですよね~。 。

一緒にいる空間が楽しいんですよね!

なるほど!

忙しい三澤さん

アームドで洋服を作るとしたら、いい洋服を作る、生産者として作る、それを拡販する、広告の為の写真を僕も谷脇さんも頑張ってつくる。だけどそこでは完結しないんですよ!それを見た視聴者が、洋服を手にとって着てみた状態で周りからいいねって言われて初めて完結するんですよ!これ面白いですね。

そうですね。

アームドの洋服を着た人にもトピックスを当ててファン倶楽部ができるところまで愉快な仲間たちでもっていきたいですよね!

愉快な仲間たちのユニフォームを作っても面白いですよね!レーサーの方とか、川島さんやJIROさん が着る服とか!

いいですね!なんか、かんちゃんの服でやってる一体感っていいですよね!

すごくいいですよね!

すぐにでも作品撮りたいな~。かんちゃん一緒にやりましょう!!

いつも16体から20体作るんですよ!

一点一点ちょっとだけでも髪も変えていきたいですね。最後ワンパターンだけでもアバンギャルド作らせてもらったりして!!

イメージとかで使えますもんね

僕、谷脇さんに鍛えてもらいながら僕が作りたいものじゃなくてアームドが表現したいもの、これは川島さんこうじゃなきゃダメですよっとか、ちゃんと言って欲しいんですよ。多分僕、谷脇さん以外だと聞けないと思うんですよ!

きびしいですよ~。

服が絡むと伸びしろが広がりますね!

編集さんが言っていることも聞かなくて挨拶もしないで、帰ったこともあるんですよ!!

きびしいですよ~!!

よろしくお願いします!!

(銀座Bar MISTYで始まった対談第二回は、銀座いしづかの美味しい料理( 管理人どすこいがあまりにも上手くてすぐに食べたため写真がありません本当にすいません!!)川島さんと谷脇さんの勢いにも負けずに優しくおおらかな、かんちゃんの人柄に癒され、作り手としてのうちなる炎を感じながら、相変わらずのウィスキー馬鹿の長いウィスキートークがまた始まった為2枚目のイエローカードが出てしまい二人は強制退場になったため解散しました。川島さん谷脇さん他の人がいるときはウィスキートークはひかえめに!かんちゃん最後まで暴走ブラザースがすいませんでした。これに懲りずに川島悦実と愉快な仲間たちをよろしくお願いいたします。)

寒くなって乾燥( カンソウ)が強い季節になって来ま したが、残りわずかな2015を愉快な仲間たち共々HAPPYにすごしましょう!!正月は箱根駅伝でも見て、選手の皆様が完走( カンソウ)出来ることを切に願います!!お後がよろしいようで!!

管理人どすこい

- 今回の対談場所 -

銀座 Bar Misty

http://misty765.com/

東京都中央区銀座7-6-5

石井紀州屋ビル3F

tel. 03–6264–6845

川島悦実と愉快な仲間たち

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